岸本励季の雑記

テーマに一貫性はなく、整理もされてなく、ブログと呼べないくらい短かったり、長かったりするけど、自分の書きたいこと。

Una comunicación perfecta es imposible o posible?

Creo que la comunicación perfecta es imposible. Es poco realista esperar que uno pueda codificar perfectamente todos sus pensamientos en palabras, y inevitablemente habrá ruido cuando el receptor los decodifique. En el pasado, solía pensar que la codificación y la decodificación tenían que ser perfectas, lo cual me hacía temer los malentendidos y dudar en comunicarme. En los últimos años, mi perspectiva sobre la comunicación ha cambiado gradualmente. Si el 80% de lo que quiero transmitir se entiende, eso es más que suficiente. Incluso si el objetivo es alcanzar el punto A, llegar a A' es más que suficiente.

パリ・オペラ座 白鳥の湖

アマプラで「白鳥の湖」を全幕観た。

オデット・オディールはAgnès Letestuが演じていた。

 

どうやって、片足立ちで、こんなポーズを取るの?

どうやったら、こんな高く飛べるの?

男性ダンサーのジャンプは、本当に浮遊しているのかって思うくらい高いし、空中での滞在時間も長い。

 

技術面では、感動しっぱなしだった。

 

一人のダンサーが、オデットとオディールを演じきっている。

オディールが最後あざ笑うとき、背筋がぞっとした。

そして、すぐにもう一度オデットを演じる。

 

かっこいいし、美しいし、ダンサーって素敵なお仕事だと思った。

 

 

 

長久メイさんの踊り

長久メイさんは、マリインスキー・バレエでファースト・ソリストとして活躍しているバレリーナだ。

恥ずかしながら、彼女の踊りを初めて見たのは2年前だった。

一度見た時から、長久さんの踊りに惚れてしまって、大好きなダンサーの一人になった。

(世界中には、素敵なバレリーナがたくさんいて、誰もが踊りに個性を持っていて、誰が一番だなんて、とてもじゃないけど、決められない。)

 

壊れてしまいそうなほど華奢な体、

重力を感じさせないジャンプ、

音楽とピタリと合う感じ、

一瞬一瞬の静・動きを紡ぎ出す身体芸術、

どれもが素晴らしすぎる。

 

ロシアを取り巻く世界情勢は、大変なもの。だから、そう簡単にいける日はまだ先のことかもしれない。

でも、いつか、マリインスキーに行って、長久メイさんの踊りを生で観たい。

好きなダンサーを現役で見られる期間って、そんなに長くないから。